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2017/06
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生き抜け! …素数セミ?
                  3350.jpg
   (記事の内容に関係ないんですけど、↑このシーン色鮮やかで且つ美しいのでとても好きなんですスミマセン)




「生き抜け!
 
・・この言葉からあなたは どんなイメージを描きますか?

今日は土曜日なので、日経新聞に「日経プラスワン」入ってました。
その7面の「裏読みWAVE」 の記事を御紹介。。


≪数学で生き延びたセミ?≫

 米国に不思議なセミがいるのをご存知だろうか?17年と13年という長い寿命を持ち、その周期で大発生を繰り返すセミのことだ。人呼んで「素数セミ」。実は17そして13という素数の持つ性質が、セミの生き残りに有利に働いたらしい。
 17年セミは主に北東部、13年セミは主に南東部で大発生するのが特徴。発生密度は100m四方で約40万匹。それまで地下に潜っていた何十億匹という幼虫がうじゃうじゃと羽化し、2週間程度の地上での生を謳歌し、鳴く光景はさながら恐怖映画のようだ。
 なぜ17年と13年なのか?
 静岡大学の吉村仁教授は「周期が素数(1とその数以外に約数を持たない正の整数)だから」と説く。そこには、子孫の滅亡を回避するための不思議な知恵が隠されているという。
 17年と13年の最小公倍数は221である。だが、12年と15年ならば60年だ。つまり、素数である17年ゼミと13年ゼミは、ほかの周期のセミよりも互いに発生する年が重なりにくいのだ。
 これは生き残るのには極めて有利だという。もし大発生の時期が重なると、互いに競合してしまうし、種の異なるセミ同士が交配して周期が乱れれば、次に発生した時に繁殖の相手を見つけにくい。子孫を残すには大いに不利になる。だから、17年ゼミと13年ゼミが生き残ったというわけ。
 同じ素数だが、5年と7年では最小公倍数が35年と短い。11と19も素数だが、「13年ゼミや17年ゼミに比べて11年では成長期間がやや足りず、19年では昆虫の寿命としてはやや長すぎたため、うまく生き残れなかったのでは」と説明している。   (編集委員 小林明)




素数セミ ・・神様がそういうふうにつくられたんでしょうか・・?
ん~、というよりも、
セミの中でも生命力がある種であり且つ、寿命がその13年と17年だったからこそ生き残ってきたわけなんですね。
強いからこそ時期がズレていないと、周辺環境にも限界があるわけだから共倒れになり双方絶滅ってことも有り得たわけで。。「強い」というだけでは生き残っていない。

つまり、自然の理に適っているということも大きなカギだったわけだ。

昆虫って、動物の中でもすごく古い時代から存在していたみたいだから、今生きている・生き残っていつ虫達ってのは、そういう意味では「優れた生き物」なわけなんですね。。
つまりある意味「生きてる御手本」。。

生き抜くとか生き残るとかいう言葉のイメージからは
強い、勝ちぬく、他を排除する、逃げる、隠れる ・・・といったイメージが先に浮かぶものですが、
そうですよね、、
「自然の理に適っている」「共存する、共生する」・・ か~~。

あたりまえじゃな~~い って、言われてそうだ私。。
無知でお恥ずかしい。。

それにしても、
自然界の中って、モノ言わないけど、
   『真理の具現』が有る んですね~~さりげなく。

     (※おめぇの言ってること意味わかんねえぞ・コラ! って思った方 は
       コメント欄に「おめぇの言ってること意味わかんねえぞ・コラ!」って御書きくださいませ。)
                                                

アナタも明日からファーブルになりますか?
え・ワタシですか?
ワタシ=虫は苦手なんです。。
ああああああ、また、ウチのプラムの木とサザンカの木に毛虫がいるぅ~~~! 
  ・・よかった、主人が除去してくれてるみたい(殺虫剤使わず) ありがとう//
毛虫とは共生したくないっす。。  (←言ってることが矛盾しとるわ


ケンさんやカムイとぜんぜん関係なくってスミマセンデシタ (*- -)(*_ _)ペコリ 
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(非公開コメント受付中)

スミマセン、素人の私の書いたことよりもこちらをお読みいただいたほうが宜しいみたいで。。(本人↑理解してませんでしたね。。)

http://www.mathforum.jp/taiken/mathmath/vol03/semi01.html
http://www.mathforum.jp/taiken/mathmath/vol03/gif/gaiteki.gif

こちらに飛んでみてくださいませ。。
もうひとつ追加です。
http://www.ier.hit-u.ac.jp/~kitamura/PDF/R146.pdf

(以下は↑の本文です)
週刊ダイヤモンド 今週の一冊 …北村行伸
           平成17年10月31日号
「素数ゼミの謎」  吉村仁(著)
       文藝春秋社 2005年7月15日刊
本書はアメリカ南部・東部で定期的に発生するセミの大群の秘密を進化論と数学の概念をつかって見事に説明した科学読み物である。
セミは生涯の大半を地中で過ごし、地上に現れてわずか2週間の内に子孫を残して死んでしまう。日本のセミの生涯は7年周期であり、出現する地域も限定されていないのに対して、アメリカのセミは13年周期と17年周期であり、それぞれの年に出現する場所が限定されている。
本書はこのアメリカの周期ゼミに関する三つの謎を解くことで進行していく。すなわち、(1)なぜこんなに長年かけて成虫になるのか?(2)なぜ同時に同じ場所で大発生するのか?(3)なぜ13年と17年周期なのか?
まず、長年かけて成虫になるのは、北アメリカ各地が氷河期に入り温度が低下し、成虫になるのに時間がかかるようになり、やがてそのパターンが身に付いたということである。また、同じ場所で大発生するのも、氷河期に生き延びたセミが、成虫になって地上に出たときにパートナーを探すことが容易に行えるように、一定地域に群れをなして発生する性質を身につけたのだと解釈されている。
最後に、なぜ13年と17年周期なのかという問題の答えがユニークだ。すなわち、13と17はともに素数であり、その周期セミが同じ年に出会うのは最小公倍数の年であり、この場合は221年に1度ということになる。これが6年周期と8年周期のセミであれば、24年に一度出会うことになり、はるかに頻繁に周期の違うセミ同士の交雑が起こる。その結果、親とは違う様々な周期の子供が生まれ、パートナーがうまく見つからず、子孫を残すことなく絶滅していったと考えられる。それに比べて、素数周期ゼミは他の周期ゼミとの交雑の確率が少なく、同一周期のセミが生き残ったということである。
セミが地中で生存できる生物的限界がほぼ17年ぐらいであるとも言われており、素数の概念など知る由もないセミが進化の極限まで行き着いた姿は感動的であると同時に、自然の摂理の合理性にただただ驚かされる。
もっと読みたい方はこちらもどうぞw
http://wiredvision.jp/news/200905/2009052522.html
 
※虫が苦手な方は、下の方にある動画は見ない方がいいかもしれません。
 …私=オゾゾ っときました ( ̄◆ ̄;)
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Author:かぼちゃん
ふたりの男子の母です
松山ケンイチさん大好きだぁw

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