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2012/02
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平清盛・第8回「宋銭と内大臣」
平清盛・第8回「宋銭と内大臣」

≪あらすじ≫
保延2年(1136年)、宋から運ばれてきた貴重な品々が並ぶ博多の市に清盛(松山ケンイチ)たちはやってきた。
大宰府を通さなければならないはずの宋との取り引きが自由に行われていることに驚く清盛。
家貞(中村梅雀)は忠盛(中井貴一)が朝廷を通さず密貿易をしていることを清盛に明かす。
一方、藤原忠実(國村隼)の次男・藤原頼長(山本耕史)は内大臣に昇格する。なにごとにも妥協をゆるさない頼長が内大臣となったことで、混乱した朝廷がさらにかき乱されていくことになる。頼長は、都の市で清盛の配下の海賊・兎丸(加藤浩次)が宋の品々を商売していることから平氏が密貿易をしているのではないかと見抜き、清盛を屋敷によびつける。頼長の問い詰めに清盛は、この国の仕組みが間違っている、と言い、宋銭を見せながら、豊かな宋を手本にするよう進言する。

新たなる大きな壁:藤原頼長登場!
山本耕史演じる藤原頼長が今回から登場する。エリート集団・藤原摂関家の次男である頼長は、清盛たち武士にとって大きな壁となる人物。立ち居振る舞いからうかがえる冷静沈着で几帳面な性格は清盛とはまさに水と油。宋という国と商(あきな)いの魅力にとりつかれた清盛と不正を許さない二人の対決が見どころです!


                 story08_convert_20120226153704.jpg  (クリックで拡大)



スペシャルインタビュー:坂東玉三郎さん
「全てが本物、最期まで真剣に見守りたい」

       ⇒ 大河ドラマ・平清盛

「これほどのことは 映画でもできない」
「平清盛」の第1回の放送を見て本当にびっくりしました。
とにかく手間ひまがかかっているなというのが実感。
今、時代劇を制作するのはとても難しい時代です。
それが、配役、脚本、美術、衣装、かつらなど、すべてにこだわっていて、
これほどのことは映画でもなかなかできないと思いましたね。上から物を言うようできまりが悪いのだけれど、あまりにも良かったので、そんなことをオフィシャルサイトでもコメントさせていただいたんです。
昨年、京都の六波羅蜜寺にある「阿古屋塚(あこやづか)」の改修工事をしました。歌舞伎の「壇浦兜軍記」に描かれている平景清の恋人である遊女・阿古屋の供養塔で、鎌倉時代に建てられたものです。その隣に平清盛の供養塔もあり、こちらもきれいにしましょうと周辺整備をしたんです。両方がきれいになり、よかったねと言っているうちに大河ドラマで「平清盛」を放送すると聞いて、ぜひ見なくてはとなったんです。それだけでなく歌舞伎の人間はどうしても〝源平〟から離れられないんですよ(笑)。阿古屋のほか、いろいろなお芝居をやっているので親近感を持っていますからね。白河法皇とか鳥羽上皇といっても漠然としたイメージしかなかったのが、ドラマでリアルに立体的に会話していることによって、それが事実であるかどうかは別として自分の中で物語ができてくるというのが楽しかったですね。


「さりげなく普段着(ふだんぎ)に 見せるところがすごい」
ひとつひとつのこだわりについて見ていくと、まずセットの美術と衣装がいいですね。
長年使い込んだ雰囲気の衣装は汚しだけでも大変な手間がかかっているはずです。
ぴかぴかしていればお金がかかっていると思われがちですが、
さりげなく普段着のようにすることのほうがすごいんです。
公家の装束もきちんと型から起こした織物など、有りものですませていないところがすばらしいですね。
女優さんのメイクを抑えめにしてほぼ素顔のように見せているのも、
なかなかできることではありません。
歌舞伎は様式的な世界ですから、顔も面(おもて)のような扱いで別人格として塗ってしまいます。そうでないと着られない衣装もたくさんありますから。でも、このドラマではお化粧を抑えた顔が負けないような着物をしつらえていることが、ちゃんとわかるんです。
女性の下げ髪のかつらも、近年まれに見る出来栄えです。生え際も見事でアップに耐えられるものになっていますね。*「人物デザインの創作現場!柘植伊佐夫の“革新”と“挑戦”。」を参照→
カメラやライティングもとてもよく研究されていることがわかります。几帳(きちょう)の中や臥所(ふしど)などを俯瞰(ふかん)で絵巻にあるような感じで映し出しています。第4回で、清盛の父・忠盛が昇殿するときに源為義に暗殺されそうになる場面も印象的でしたね。周囲を囲む幕が不安感を醸し、本火の使い方もよく仕上がっていました。

「若き清盛が変化していく 物語の展開に期待」
脚本も面白いですね。清盛出生の秘密も興味深かったけれど、これからの物語で期待するのは清盛の変化です。今は純粋な清盛が、やがて権力を握ったときに、どうやって不条理な物を飲み込んでいくのか。そういうことを嫌っていたはずの若者が、まさにその真っただ中に入っていくわけですから。三十三間堂や厳島神社の建立などをどう見せてくれるのか。また、〝上つ方〟になったり年をとった清盛を松山ケンイチくんが、どう演じていくのか。そんなところも興味深いです。
私からのお願いは、監督や人物デザイン、スタッフのみなさんが、
世間の風にあおられて揺らいだり、迎合したりせず、
いまの姿勢を貫き通して最後までやってもらいたいということです。
そしてそれを真剣に見守りたいと思います。


 

(追記は↓にかきました)

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Author:かぼちゃん
ふたりの男子の母です
松山ケンイチさん大好きだぁw

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