*All archives* |  *Admin*

2009/03
<<02  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31  04>>
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
SSさんの「ランチから資本主義」
松友ブロガーさんのおひとり≪SSさん≫の記事が とても興味深かったので、
頂いてきましたヨ。

SSさんのプロフィール:
  音楽が好きです。
  レディオヘッドさんと、松山ケンイチさんも好きです。
  建築系の仕事をしております。
    (一級建築士の資格をお持ちだそうですヨ)

「ランチから資本主義。」3/19 (SSさん)
                            の記事です どぉぞ!

今日、ランチの出来事。

隣にいた親子の会話。
お母さんが30秒置きに子供に指図する。

もっと食べることに集中して。
ジュースは食べ終わってから飲んで。
「お野菜食べて。」
「コロッケ食べて。」
「箸はちゃんと持って。」
「なんで食べるの遅いの!」
「うどん食べて」

延々と、よくもまあそんなに気付きますね~ってなくらいです。

特に、
「お野菜食べて。」
「コロッケ食べて。」
の畳み掛けはないだろう、と。
30秒後ですよ。
挙句、子供がうどん噛み切らずに食べてたら
「長い。長い。」
って言ってる。
実況中継なのか。。。
これ、吹きそうになった。長いって、そりゃうどんだもん。

しかも、
「食べることに集中して!」
もすごい。
隣で本読みながら食べてる自分がいたたまれない気分になる。
そもそも、食べることに集中するってなんだ?
楽しいか?それ。
記憶をたどっても、あんまり集中して食べたことってない。
友達や家族と話したり、美味しかったりって記憶はあっても
目の前の食べ物と正面切って対峙し、食した覚えはない。
むつかしいことを言う人ですね~と思って聞いてた。

見たところ、子供は別に落ち着きがない感じでもないし、
問題は全然なさそうに見える。
自分のペースでもぐもぐ食べてるだけ。
たまに小さい声で「うるさいなー」と言ってた。
気になっちゃうんでしょうね、きっと。
そして、これだけ言われたら子供も自分で考えなくなるだろうな、と思った。

私は良く言えば大らか、要は大雑把です。
たぶん育てられ方にあったんじゃないか、と今更気づいたり、よく言われたりします。

私は遅い子供だったので、親はなんかもう子育てとか疲れたし、飽きた、というのが
全面から出ていました。
ほっとかれてるっていうかね。とにかく構われない。
自分でおもろいことしたときだけ構ってもらえる。
ピエロになりがちな性質はここから来てます、確実に。
もちろん、子供時代のアルバムはないです。
全部(1~5歳)とか書いてある菓子の空き箱にざっくり入ってるだけで
正直2歳なんだか3歳なんだか分からない写真とかゴロゴロある。

あといろいろ与えてくれない。おもちゃも兄のお下がり多かったし、
親も親で細かいことに気付いてくれないので、
例えばリカちゃん的なものを買ってもらっても、その後がないわけ。
服とか買い足してくれない。
だから自分で作る。縫えないから折り紙で作ってました。
謎の立体裁断を編み出したりして。。
今考えるとイッセイミヤケ的な服を私のリカチャンは着てたのじゃなかろうか。
貫頭衣的な。縄文スタイルのリカチャン。。。

レゴも今は組み立てるとこうなりますよ、というのが多いけれど
もうバラッバラのしかないから、しょうがないので、それでF-1カーとか
建物とかを見よう見まねでつくってた。
何よりツールが少なすぎるので、自分で遊びを考えるしかないわけです。
子供だけで、分かれ道が来たら知らない方に行く、とかいう危険極まりない遊びを
大流行させたこともあった。
本もさ、お下がりしかないから、自分で絵本を書いたり。
絵本がまた友達に好評で、家で量産して配布してた。
それで疲れて寝たりって今とかわんねぇ。。。

服も母親のいらなくなったスカートをワンピースにしたり
(真ん中でベルトをする。)、子供の頃、私はいろんなものは
つくるものとしてあった。
なんでも自分でつくってましたね。
おやつは人んちの木から拝借したビワとか、ザクロだったし。
サバイバル本能むき出しですわ。
自分で考えないと何も始まらないっていう。
それが今に結構活きてる気がするんだよなぁ。

その後、どうやらその親子はマンションを物色する予定らしく、
子供が「あの家買えばいいじゃん」って言ってた。
虚しくなるよね。
子供が「家を買う」という言葉をやすやすと口にするのは。
なんでも買うもの、商品なんだな、っていうのが分かってしまう。
音楽も、買うもの。
服も、買うもの。
住む場所も、食べるものも全部、買うもの。
資本主義・・・・
という気持ちになる。

ぼすちの子供が「寄付金」という言葉を、これまたやすやすと言っていて
大変にショックを受けたことがありますが、
それに匹敵するね。
なんだ、3歳かそこらが寄付金とか言うな。稼いでもないくせに。

私の師匠(もちろん、現在のぼすちではないス)がね、
ずっと言ってたことは、家は買うものじゃなくてつくるもの、って
ことだったと思うんだよね。
せめて家くらいはつくるもの、という意識でいたい。
それを構成する部品や要素は買うものだったとしても、
自分で手をかけて長い時間をかけてつくりあげていくものだと思うのですよ。

と昼の盗み聞きから、資本主義まで考えてしまったSSなのでした。。。

・・・・・ ・・・・・ ・・・・・ ・・・・・ ・・・・・

ココより↓私のコメントです。
 
SSさん、こんにちは♪
SSさんや皆さんの文章・読ませて頂きました。
ありがとうございました。

私自身は「造形」の天才ではないのですが、
多少ブサイクでもつくる…ということは嫌いではありません。
皆でわいわい何かをつくり上げるのって楽しいな
…て、よく感じています。

SSさんの子供の頃のお話・読ませて頂いて、
自分の昔のことを思い出しました。
わたしは3歳までは 昼間はおばあちゃんに子守されてたんですが、このおばあちゃん・けっこう大雑把でユニークな人だったみたいで、私の人格形成にもなんらかの影響を与えていたみたいです(笑)。
おばあちゃんち(本家)は当時はだいぶ古かったのですが、その本家の壁…というか、[面]さえあればそこに私は絵を描きまくっていたようで、
新しく建て直すまでずっと、私の絵があちらこちらにびっしりと あったようです(汗)。
保育園に入ってからは「絵は紙に描くもの」ということをしつけられて、
その後は壁等に描くことはなくなりました。(^_^;)

私の子供達も小さい頃は、ガラクタから工作(かなりミョーな作品でしたが)するの大好きで、
作りまくってたんですが、
主人が「ごみを増やすんじゃネエ!」…てなかんじで無理解でした…。
いつの間にか彼らの趣味が、奇抜な工作からプラモデル作り(←主人の趣味だった)に変わってしまっていたことが いまさらながら残念に思います。

それにしても、もの作りが職業にまでなっている方って 凄いですね!
(自分も含めて)大半のひとは趣味の域の中でやっているんですけども。

これからのSSさんの活躍に期待しています!!

                                    2009/03/22 | かぼちゃん

・・・・・ ・・・・・ ・・・・・ ・・・・・ ・・・・・
 
詳しくは、SSさんちへどうぞ~♪
   ↓こちら
 SSradio
スポンサーサイト
プロフィール

Author:かぼちゃん
ふたりの男子の母です
松山ケンイチさん大好きだぁw

フリーエリア
最新記事
最新コメント
最新トラックバック
カテゴリ
月別アーカイブ
FC2カウンター
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。